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アーカイブ: 2013年4月8日

石川県口腔インプラント研究会総会

 平成25年年4月7日(日)石川県口腔インプラント研究会総会および特別講演会が金沢市の地場産業センターにて100名程の歯科医師の参加により行われました。私は当研究会の理事を務めているため、午前9時からの総会よりの出席となりました。

 10時からの特別講演会は大阪市開業の山本敦彦先生がエルビウムヤグレーザーのマイクロエクスプロージョンによるインプラント周囲炎の治療と題して講演されました。冒頭に山本先生は9割がたの歯科医師はう蝕治療、歯周治療、インプラント治療、その他において誤った知識でレーザーを用いていると述べられました。ここで私のモチベーションが一揆にあがりました。なぜなら現在多くの歯科医師の行うレーザー治療は、業者主導の講演会説明会が独り歩きし大半の歯科医師がエビデンスを理解することなく、それを鵜呑みにしている現状があるからです。つまり、虫歯を治療するとき、なぜ削らなければいけないのか、何をどうやってどうしてつめるのか、経過(予後)はどうなのか等、わからないまま、ちょっとこれを使ってやってみたけどうまくいったかな、というものです。

 講演会130407山本敦彦先生講演会では大きく分けて4つある歯科用レーザがどのような作用機序で治療効果を表すか等、基礎的事項と エルビウムヤグレーザーのインプラント周囲炎での汚染されたインプラント表面の剥離の機序とその効果について細かく講演されました。山本先生は同内容を今年6月にボストンで講演されるそうです。

 歯科におけるレーザー導入が一種のまやかしじみたものであるとさえ思っていた私にとって感動さえ覚えるほどの講演でした。午後は研究会会員で金沢大学歯科口腔外科の同窓でもあるの江守道子先生が私のレーザー治療という演題にて講演されました。江守先生の講演は何度か聴かせて頂いておりますが、患者に対し極めて前向きに治療されているという印象が強く感じられました。

 写真は山本敦彦先生と講演終了後、楽屋?!で、パシャッ。 山本先生ごめんなさい。もう着替えておられました。

日付:2013年04月08日 カテゴリー:未分類, 研修レポート

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